音楽を楽しむだけならハイレゾは不要

ハイレゾを謳い文句にして高額商品を売るのが増えてます。
プレイヤーの解説をしているウェブサイト・ブログなどでも、デジタル音源の解像度が高くなると、あたかも実際に聴くアナログ音声が高音質になるかの様に読めるのもある。
元の収録が高音質・高解像度ならそうですが、ローレゾのデジタル音源をアップサンプリングしても(CD、mp3、AACとか)、実際に聴くアナログ音声が変わる事はありません、機材の音質と音楽の音質は全く別な話です。
解像度の数字が倍になっても、アナログ音声の音質が倍になるわけではありません。
アナログ音声にハイレゾはありません、実際に聴く音楽の音質は、DAコンバーターの性能、その他の再生機材の性能とセッティング、リスナーの再生環境によって変わるものです。
再生環境の良し悪しに比べれば、サンプリング周波数やビットレートの違いは髪の毛一本の話。
人類の聴力を考えるなら、CDクオリティで十分でしょう。
圧縮音源でも、256kくらいで十分楽しめますよ。
CDの数倍の解像度にするメリットより、ファイルサイズが大きくなるデメリットのほうが大きいように思います。

そもそもの音源である楽曲の良し悪しが大事なのは言うまでもないこと。
良い音楽は、チープなターンテーブルとレコードでも楽しめるもの。
レコードの場合、高音質・高規格でプレスされたつまらない楽曲より、中古プラスチックを使ったマイナー工場製の上等な楽曲の方が遥かに楽しいです。
デジタル音源も然り、つまらない楽曲のハイレゾより、上等な楽曲のmp3の方が楽しめますよ。
ハードウェアに高額使うより、より良い楽曲の購入費用に充てた方が豊かな暮らしと言うものです。(余ったお金で美味しい物を食べるとか…)

hirez

オーディオマニア、高級・高額な商品を所有して気持ちよくなりたい方は、この限りではありませんので悪しからず。

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